MyPhotoBlog by RobinTousan

オーストラリアパビリオンのテーマは「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」。パビリオンは、ユーカリの花をモチーフにした外観で目を引く。

インドネシア館のテーマは「調和の中で繁栄する：自然、文化、未来」パビリオンは、そびえ立つ船の形で、絶えず前進し、成長し、障害を乗り越えて持続的に航行していくという力強いビジョンに象徴される哲学を体現しているという。

縄文から近代現代まで、いまだ知られざる日本美術の鉱脈がまだまだ眠っている。伊藤若冲と丸山応挙の合作屏風が初公開されるなど、いままでに美術館や博物館ではお目にかからなかった作品が多く出展されていて興味深い内容だった。

長谷川等伯一門による国宝障壁画と名勝庭園で名高い「智積院」に行ってきた。智積院は、末寺約3千を擁する真言宗智山派の総本山である。

大阪歴史博物館で開催中の特別展「正倉院 THE SHOW －感じる。いま、ここにある奇跡－」を見てきた。最初に記すが素晴らしい展示会だった。

2度目の万博に行ってきた。石黒館、日本館、コモンズD館を見学してきた。

石黒館は、ZONE1「いのちの歩み」で、縄文時代の土偶から、現在のアンドロイドまで日本人がモノにいのちを宿してきた歴史を体感させてくれる。

日本館のコンセプトは「いのちの循環」だ。ごみが生まれかわる過程を3つのエリア（プラントエリア、ファームエリア、ファクトリーエリア）を巡ることで、日本の美意識である「循環」の意義を理解し、自分自身も、その果てしなく壮大な物語の一部であることを感じてられることができる構成だ。

コモンズ館は、独立パビリオンを持たない国や地域の共同パビリオンだ。コモンズD館は

大屋根リングは、素晴らしい建築物だ、まだ木の香りがする。リングの上には、何機も設置されているエスカレータで登る、上にも多くの人がいる。