今日も猛暑の中、大阪市立自然史博物館に特別展「昆虫MANIAC」を見に行ってきた。
5人のムシ博士が、それぞれの専門分野(トンボ、ハチ、チョウ、クモ、カブトムシ)の昆虫をマニアックな視点でセレクトし、展示しているという。
五感で昆虫と向き合う、没入型展示ということで、素数ゼミの鳴き声を聞けたり、シタバチが好む香りを実際に嗅げるコーナーなどがあった。
「ムシと人」のコーナーでは、益虫・害虫の境界線、環境変化による減少する昆虫、逆に増加する昆虫が展示されていた。
帰りに、隣の長居植物園によったが、あまりの暑さに10分ほどで退散した。植物園内にはほとんど人がいなかった。昼前なのに35度だ!
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特別展「昆虫MANIAC」
















































長居植物園


